空攻略７Ｈ

今日は空の７Ｈ・レミー流攻め方です。

まずはティーショット。
ねらい場所は画像の中央にあるアーチ型の岩の向こうにある島です。
その島ＦＷの中央から先端近くあたりを狙うわけですが、人によっていろいろ方法がちがいますよね。
①アーチの下を１Ｗのほぼストレートで通す打ち方
②アーチの左を１Ｗのスライスでねらう打ち方
③アイアンでアーチの上を超えていく打ち方
この中で③はレベルの高いスキラーの方しかできませんので、私は①と②で練習しました。
そして私にとってやりやすいのは②の方ですね。
①の場合、アーチの下部分に変なでっぱりがいくつかあって、それにぶつかることがよくありました。
通す空間がかなり狭いので、目押しが下手な私には かなり危険なショットになります。

②の場合はアーチの左に木がありますから、その間を通すわけですが、あまり左から行きすぎると木の枝にあたってしまいます。
そこで私は木に当たる当たらないの境目の目印をつくりました。
左の画像がそれです。
 １Ｗのストレートで、このサークルの位置だと木には当たりません。(無風か微風の場合です。)サークルの中央先にくいが見えると思いますが、私はそれを目印にしています。
これより左に打つと木に当たりますから、私はラウンド中いつも 先ずストレートでこの目印にサークルを合わせて、その後打点をいじってスライスで右のＦＷを狙っています。
この目印を見つけてからは、枝やアーチの左端にあてるということは、ほとんどなくなりました。
ただ、強い横風が吹くと まだまだ難しいですけどね～・・・

そして次はセカンドショット。

私がいつも打つ、島の先の方からは少し打ち上げになります。
上の左画像のような感じです。
ですからサークル合わせは、無風か微風ですと上の右画像のような感じになりますね。
そして普段 気をつけていることですが、あまりトップスピンをかけすぎないようにしています。
高低差が結構ありますから、トップにするとランが思ったより出てしまいます。
かといって打ち上げですからバックスピンもかけすぎるとショートしやすいですし、そのあたりの加減が難しいですね～。

最後に友人のマジュニアさんから教わったことを加えます。
左の画像、ここはセカンドショットの地点です。
ＦＷより先のラフにはいっちゃいました。
以前までは、高低差もあって・ラフで 差し引きどのくらいで打てばいいんだろ～？と ちんぷんかんぷんでしたが、ここのラフ 実は全く食われないんですね。
ＦＷのサイドのラフからも同様です。
どこのコースでもラフだと少しは食われるもんですが、ここの場所だけは食われゼロです。

自分一人でラウンドして・検証して、気がつく事・探す事とには かなり時間がかかりますから、こうやってアドバイスいただくのは本当にありがたいですね。
持つべきものは友ですね＾＾
マジュニアさんありがとう～～＾＾

では、次は今やっている公式大会チャレンジについてですね。メインはまた同スコアの一番下にランクされちゃいますから、ツアプロになるまでは、あまりやろうという気力がでません。サブでがんばろうかな～～＾＾

空攻略６Ｈ

今日は、空攻略の続き６Ｈのロングです。

ここは、１５Ｈと並んで稼ぎホールですね＾＾
ルプではここになると皆で大喜びホールです。

画像右は１打目ねらいの島です。
だいたい この島の中央かもう少し奥ねらいになりますが、天気が崩れたり強風になると油断は禁物ですね。そんなに広い場所ではないですから、ＯＢの危険もあります。
雨のアゲで手前のラフにいれたりすると、２打目は大変ですよね。

ここで悪天や強風の時は、私は距離表を使うことにしています。島の中央少し奥のベスポジ地点まで距離は２４８ｙになりますから、その地点に置けるように慎重にうっています。
せっかくの稼ぎホールで、みなさんに迷惑かけないように必死です。




そしてセカンドショットですが、私の場合だいたいロングアイアンか５Ｗになりますので、結構ランが出てしまいます。打ち上げになって、風の影響も平地とは違いますから ピンまでの距離を合わせるのは難しいですね。
思ったより飛びすぎて、ピンを大オーバーなんてしょっちゅうですね＾＾

だいたいの目安ですが、４Ｉから５Ｗの場合・無風か微風でピンより１個半か もう少し手前にサークルを合わせて丁度いいと思います。
そしてアゲの２ｍの時で、丁度サークル中央にピンを合わせて距離ぴったりという感じです。
(私は実はここはアゲの２～２．５ｍが一番距離が合わせやすくて好きなんです。)

ただこの感覚は私のステ（低スキル）での話ですので、もっとスキルを上げている方とかスキラーの方には、全く参考にはならないんでしょうね。

最後にせっかくロングですから、数少ないＥＧシーンで締めましょう＾＾
画像は左ピンで、フォローの１．３ｍ気温２５度
だいたい２サークル手前に合わせました。４Ｉや３Ｉですと この合わせ方では大きいですが、今回は５Ｉでいけます。
５Ｉだとランが減って丁度いいかな～ほんの少し大きいかな～といった感じです。打点をいじって調整しようかとおもいましたが、％で気持ち小さめに打つことにしました。９９％ショットです。

そして結果は下の画像

やっぱり少し大きかったですね＾＾
もう１％減らした方がよかったです。

それでも２．８ｙにつければ私には上々のショットです。
ルプでもいつもこうやって上手くいくといいんですけどね～
しょっちゅう、こんなショットを打てるだけの腕は まだありません。
まだまだ修行～～～＾＾

さて次は７Ｈ！
マジュニアさんから以前教わった情報も入れてご紹介します。
お楽しみに～～～～＾＾

空攻略５Ｈ

また間隔が開いてしまいましたが、空攻略第５弾、難関の空５Ｈです。

ここのピンの位置は手前が３つ、奥に２つの５通りありますね。
このうち手前の中央と左、２００.６ｙピンと２１１ｙピンはお手上げなので、省略～＾＾
難しすぎますよね。特に２００.６ｙピンは、まだ一度もピンそばには付けられたことがありません。

そこで多少ＢＤの望みのある他３つのうち、手前右２０９ｙピンと奥左２２６ｙピンについて書かせていただきます。

先ずは手前右ピンから
上の右画像のように若干ドロー系でピンの右サイドねらいです。

ほぼ無風の場合は画像のような位置にサークルを合わせます。これより少しでも左に打ってしまうと、ボールの落ち場所から左にキックして、ピンより左のグリーンにオンしてノーチャンスになってしまいます。

インパクトも絶対に左に外さないよう、右に外す分にはＯＫのつもりで打っています。
思い通りに打てれば、ちょうどグリーンにオンするかしないかのギリギリのところにコロコロ転がって止まってくれます。
グリーンエッジに止まってしまっても、カップへのラインは ほぼストレートですから強め打てば入ってくれます。

ただ、ティーショットをグリーン手前の小さな山の上り部分、ここの狭いところに打たないと こうなりませんから、オーバーしたりショートしたりと、ＢＤ率は低いのが現状～といった感じですね。

次に奥の左ピンです。

ここもややこしいところにピンが立ってますね～。
何でこんな大きいグリーンに隅っこばっかりにピン立てるかな～～と思っちゃいますよね～＾＾

奥の左ピンのときは、私は大きめのクラブでスピンをかけながらサークルを下げてあわせています。私の場合は６Ｉです。７Ｉをトップ目で打つと、ピンの立つ下り傾斜のところで止まってくれません。

そして、今度はピンより若干左を狙って打つようにしています。上の左画像では風が少しあるので、無風の時より もう少し左狙いで打ちましたが、無風でもピンをサークルの中央には合わせないですね。

画像右はたまたま上手く打てて、ピンそばに付けられた時のものです。いつもは なかなかこう上手くはいかないですね～。

このホールは空のショートの中では一番難易度が高いように思います。
落としどころが狭いので、最低でも残像ショットで「合わせたサークル」の場所にしっかり打っていきたいですね。

３Ｈ．４Ｈと難しいホールが続きましたが、さあ次はロングの６Ｈです。
レミー流・イーグル狙いで行くぞ～～～～＾＾